2020-8 ~ 2021-1
Scripting
Python (PIL)
Mesh_Voxel_Color の中で作成したライブラリ。3D データの各断面で切断した連番画像にアフィン変換を用いて斜め上から見たような状態に変換し、それを重ねることで擬似的に3次元のボリュームをレンダリングする。
ちなみに、既往手法として CT スキャンの画像を3次元のオブジェクトを描画する際に用いられるマーチングキューブ法などがあるが、メッシュの生成が重い、細かくすると描画も重い、境界を作成するのでグラデーショナルな状態を表現できないなど今回の用途には適さない点が多かった。
repository >> https://github.com/naysok/Contour_Draw_3D